箱根と三島

旧東海道でつながる箱根と三島

箱根と三島の地図

かつて三島は、旧東海道の宿場の1つとして、東・西から多くの旅人が訪れていました。
隣の宿場「箱根宿」は「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と歌が示すように、大井川と並ぶ東海道の2大難所でした。 箱根八里といわれたこの街道のうち、三島市に属する部分は箱根峠から西側です。この峠は伊豆と相模の国境であり、峠の小田原側を東坂、三島側を西坂といいました。今でも旧東海道の名残を「旧東海道西坂みちの石畳」(右写真)で感じることができます。
また歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」の「三島宿」には、三島の観光名所「三嶋大社」の大鳥居が描かれており、今なお多くの旅人を見守り続けています。

江戸時代の面影を残す旧東海道西坂みち

箱根西麓のイベント

三島甘藷祭り

日時 11月中旬
主催 三島甘藷祭り実行委員会
会場 「広報みしま」や三島甘藷祭りのちらし等をご確認ください
内容 山北三島甘藷(サツマイモ)の直売、山北さつま汁の試食コーナー、大学芋等の販売、焼き芋の販売、地元産野菜&特産品販売、他

箱根西麓の農業

箱根西麓の土は、関東ローム層といって赤土で水はけが良く、保肥性が良いので、野菜の栽培に適しています。この地域で採れた野菜は「箱根西麓三島野菜」と呼ばれ、味と品質の高さから首都圏へ多く出荷されています。

三島の冬の風物詩 “だいこん干し”

三島において古くから栽培されていた「だいこん」。昭和の初めころ、平井源太郎が「農兵節」とともに箱根のだいこんを大々的に世に売り出し、今では、静岡県下でも有数のだいこんの産地になっています。箱根西麓は特に根を深くはるだいこんの栽培に適しているため、おいしいだいこんができることで有名です。
また、たくわん漬けを作るため、毎年12月上旬には三島の冬の風物詩である「だいこん干し」が行われます。

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