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三島市内の桜(2020年 4月2日)
新型コロナウイルス感染症の影響により、各種イベント等の中止が相次ぐなかですが、そろそろ三島市内の桜が見頃を迎えます。今日(4月2日)は天気も良く暖かく、まさに「春」を感じられる陽気です。
スタッフが市内の桜の様子をカメラで納めてきたので、ご紹介します。
(いま、誰もがいろいろと難しい状況ですが、画像、動画だけでもお楽しみください!)
三島駅南口駅前からすぐの楽寿園内の桜です。
三島駅から徒歩約15分で、市内の桜の名所、三嶋大社に到着します。大鳥居をくぐり、参道を総門へ向かう途中、両脇の池(神池)沿いに咲く枝垂れ桜は、見頃までもう少し、といったところです。
もうしばらくすると、もっと鮮やかな桃色に色づきます。※下の画像は過去のものです
総門を抜けた辺りも桜が数多く見られます。こちらはほぼ見頃を迎えています。
三嶋大社境内は桜の時期、境内に照明が付きます。(※動画は過去のものです。)
三島駅から、徒歩では少し遠いですが(約3.5キロ、車で約15分)、遺伝学研究所付近の桜はほぼ満開です。
※国立遺伝学研究所には関係者以外、入ることは出来ません。毎年1日だけ国立遺伝学研究所が一般公開されますが、2020年4月4日に予定されていた一般公開は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました。
※国立遺伝学研究所付近は住宅街になります。車の路上駐車、大声を出す、などはご遠慮ください。
更に少し足を延ばすと(三島駅から約6.1キロ、車で約20分)、妙法華寺の付近の桜もご覧いただけます。
妙法華寺は境内周りの見事な百間塀(ひゃっけんべい)を見ることができます。春は桜、秋は紅葉との対比が楽しめます。
※法要等を行っている場合もございます。お寺周辺を散策する際はマナーを守って見学をお願い致します。
本日の三島市内の様子、いかがでしょうか?
現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大から、世界が、そして日本全国が影響を受けていますが、桜の美しさは、今年も、来年も見ることが出来ると思います。多くの皆さんに三島を楽しんでいただきたい思いですが、どうかご無理だけはなさらぬよう、皆さんそれぞれに状況を冷静に見ながら行動し、乗り越えていきましょう!(2020年4月2日)