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ガーデンシティ(花のまち)三島 ~新緑の季節編・三島市内~
2020年5月23日(土)、24日(日)に開催予定だった、第8回「みしま花のまちフェア」は新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、中止となりました。
三島市では普段から、三島がもつ財産(水、緑、文化、歴史、景観等)に「花」という彩りを添えることで、三島の魅力を高め、観光振興や商業振興及び地域の活性化につなげ、誰もが「三島に住みたい、訪れたい」と感じてもらえるまちづくり「ガーデンシティみしま」の取り組みが行われています。今回はその魅力の一部をお伝えできればと思います。(※写真撮影:2020年5月29日)
残念ながら今年の花のまちフェアは中止となりましたが、白滝公園には、イベントに合わせ設営された、大型の花のオブジェが設置されています。花を使って赤い富士山を表現しています。
新型コロナウイルスに関するメッセージが添えられています。
今の季節、白滝公園の新緑と花のコントラストが鮮やかです。
白滝公園から三嶋大社の間、桜川沿いの歩道には花壇が整備され、川の流れと、花を見ながら歩けるようになっています。(花壇の花が見頃になるにはもう少しかかりそうです。)
それ以外にも、市内ではハンギングバスケットやプランターに花が飾られ、通りを彩っています。
(これらは、市、地域住民、各関連団体やボランティアの手によって手入れされています。)
三島駅南口から300mほど南側へ坂を下った、愛染院跡の溶岩塚付近にも、花の飾りつけや、ハート形のオブジェ(写真撮影にオススメ!)などがあり、歩行者の目を引きます。
地図を確認する(googleマップ)
(※交通量の多い道路に面していますので、写真を撮影する際は無理をせず、安全に充分お気を付けください。)
訪れる方、そこに住む住民、どちらにも魅力的なまちにしていくために飾られた花や緑。今は実際に来ていただくのが難しいお客様も多いかと思いますが、三島へお越しの際には、是非街歩きの合間などに実際に感じてみてくださいね。