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【鎌倉殿の13人（第1話）】北条時政のセリフがトレンドワード入り
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皆さんは、2022大河ドラマをご覧になりましたか。
三谷幸喜さんが脚本、俳優の小栗旬さんが主役の北条義時を演じています。
吾妻鏡を元に、三谷さんの想像・創作により、エンターテイメント作品となっています。
目次
時政パパ
第1話では、北条時政（坂東彌十郎さん）のセリフ・キャラクターに注目が集まっています
北条時政は、主人公・北条義時のお父さん。
頼朝に加勢して平家討伐の大勝負に出て、後の初代執権となる時政パパのキャラクターが濃いことが話題になっています。
第1話では、北条家で頼朝をかくまっていることを知った時には、「悪いが全く耳に入らん！」「（平将門も）最後は首チョンパじゃねえか！」「もう！なんだよなあ！」と取り乱したかと思うと、いざという時となれば、「わしも腹をくくったわい」と家を守るために腹をくくる姿がかっこいい父上です。
三嶋明神の祭り（三嶋大社大祭り）
そんな時政パパのセリフで、「正月と三嶋明神の祭りが一般に来た」というものがありました。
今でいう、「お盆と正月が一緒に来た」という意味で、三嶋明神の祭りとは、伊豆の国の一宮の三嶋大社の例祭を指します。
このお祭りは、現在でも三島の一大イベントとして、三嶋大社の例祭の日に合わせ8月15～17日に行われています。
所在地：
静岡県三島市大宮町2-1-5
アクセス：
【電車でお越しの方】
・JR「三島駅」から徒歩約15分
・伊豆箱根鉄道「三島田町駅」から徒歩約7分
【車でお越しの方】
・伊豆縦貫道三島塚原ICから約10分
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この記事を書いた人
三島市観光Web編集部
三島市観光協会の事務局スタッフ。三島市のみどころや魅力を日々発信しています。