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【余命10年】三島市内の「ロケ地」巡り&観光情報
2022年3月4日(金)公開の映画「余命10年」
原作者の小坂流加さんが生まれ育った三島市でもロケが行われました。
「ロケ地巡り」と「みしまめぐり」併せてお楽しみください。
【お願い】写真を撮影する際など、安全の為、車や歩行者等にご注意ご配慮をお願い致します。
目次
撮影について
主人公:高林茉莉(小松菜奈さん)が同窓会に向かう前に父親(松重豊さん)と川沿いを歩くシーンや、茉莉と真部和人(坂口健太郎さん)が再会する同窓会のシーンはここ三島で撮影されました。
ロケ地①:源兵衛川
(上の写真は「時の鐘橋(ときのかねはし)」の上から撮影した源兵衛川)
三島市は、富士山の湧水が街のいたるところで流れ、今回撮影が行われた「源兵衛川」のほかに、「桜川」「御殿川」などの小川が、住宅地の間を何本も流れています。
それぞれの川は、地域の方が大切にしているので、水質も良く、GW明けの源兵衛川では、ホタルが舞う姿も。
ロケ地②:三島大通り(三島広小路駅・三石神社付近)
三島広小路駅から三嶋大社までの、約700mの三島市のメインストリート「三島大通り」。
撮影は、大通り付近の三島広小路駅・三石神社付近で行われました。
写真は、三島広小路駅を出た辺り
試写会の挨拶で、小松さんから三島名物の「うなぎ」のお話がありましたが、三島には、数多くの鰻屋さんがあります。関東風のふんわり系の蒲焼です。
「三島の鰻は、富士山水系の地下水で晒しているから美味しい」とよく言われます。三島を訪れた際は、是非ご賞味あれ。
撮影前に初詣:三嶋大社
撮影が始まる前の年始、藤井監督と小松さんは三嶋大社に初詣に行ったそうです。三嶋大社は、ロケ地から徒歩10分ほどの場所です。
三嶋大社はこんなところ
三嶋大社は、伊豆の一宮として有名で、3月下旬から境内の約200本の桜を目当てに多くのお花見客がみえる観光スポットです。
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この記事を書いた人
三島市観光Web編集部
三島市観光協会の事務局スタッフ。三島市のみどころや魅力を日々発信しています。