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短編映画「しゃぎり」が国際短編映画祭で入選

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2022年に静岡県三島市にて開催された「三島映像制作ワークショップ」にて制作した【短編映画】「しゃぎり」が、世界120の国と地域から全5196作品の作品が集結した、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」にて【ジャパン部門 】に入選いたしました。

今回入選した短編映画「しゃぎり」(監督・脚本・藤森圭太郎)は、「三島映像制作ワークショップ」にて誕生した作品です。
公募により集まった三島市周辺在住の学生(14歳〜23歳)が、約2ヶ月の制作期間で、プロの映画スタッフの指導のもと、企画→脚本→演技→撮影→編集まで全工程を経験し、地元・三島を舞台にし制作した映画です。

短編映画「しゃぎり」予告編

■「しゃぎり」あらすじ

富士山の溶岩に覆われた三島市で生まれ育った今日子は、 ある日、実家の靴屋が閉店し自分の居場所を失ってしまう。 そんな妹を心配した明日香もまた別の不安があるという。 この時期、町では昔から続く祭囃子「しゃぎり」の音が響いている。

■三島映像制作ワークショップ概要

映画制作を通じ、参加学生が普段生活しているだけでは気付かない「地元の魅力」を再発見し、映画という媒体に載せて多くの人に届けることにより、シビックプライド(地元愛)を醸成することを狙いとしたプロジェクト。

<参考動画>

・短編映画『しゃぎり』が出来るまで〜    • 三島映像制作ワークショップメイキン…  

・テレビ静岡ドキュメンタリー    • プロの指導で素人の若者13人が映画…  

<参考記事>

FNNプライムオンライン掲載記事 

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この記事を書いた人
三島市観光Web編集部
三島市観光協会の事務局スタッフ。三島市のみどころや魅力を日々発信しています。