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(2023年)楽寿園「小浜池」が満水です!~夏の三島市内散策のオススメ!~

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 2021年6月9日(金)
「楽寿園」の園内にある、
小浜池の水位が満水基準である150cmになりました。(満水になるのは令和3年の夏以来、2年ぶりです。)

近年、数年に一度しか満水にならない小浜池。今年はこれからどう推移していくのか注目です。

小浜池の水位を確認する(楽寿園HPが開きます)

 三島では、小浜池以外にも、富士山からの湧水が街中の多くの場所から湧き、身近に“せせらぎ”を感じられるスポットが数多くあります。夏の間は川で水遊びを楽しむお客様でにぎわいます。三島でせせらぎを感じる散策はいかがですか?

楽寿園

楽寿園「小浜池」満水2023

画像提供:楽寿園(2023年6月 JR三島駅南口からすぐにある、市立公園「楽寿園」内の小浜池(こはまいけ)満水時の画像です)

 

(こちらは水が少ない時の画像、富士山の噴火で流れ出た溶岩が見られます)

※2020の楽寿園「小浜池」が満水の様子など(動画あり)

 

白滝公園・桜川

桜川 三島市 

JR三島駅から徒歩5分ほどの所に「白滝公園」、公園に沿って三嶋大社方面へ向かい流れる「桜川」があります。

桜川 三島市

 夏には、毎年、沢山の子どもたちが川遊びを楽しんでいるエリアです。

※白滝公園についての情報はコチラ

 

源兵衛川

楽寿園の南側、「源兵衛川(げんべえがわ)」は三島の水辺散策のシンボル的な清流です。

源兵衛川 三島市

楽寿園内の小浜池からはじまる、かつて用水路だった源兵衛川には、現在、飛び石や専用の散策路が整備され、川の中を歩くことが出来ます。

※(2023年6月11日現在)水位が高く、一部散策路が水没していますのでご注意ください。

源兵衛川 三島市 飛び石

※源兵衛川についての情報はコチラをご覧ください

 

雷井戸

楽寿園から源兵衛川など、水辺の散策ルート「街中がせせらぎコース」の途中にある、雷井戸(かみなりいど)。ミシマバイカモが綺麗にさいていました!(撮影:2023年6月16日)

(※住宅地にありますので、見学の際には大きな声を出さないなど、ご配慮をお願いいたします)

雷井戸の三島梅花藻

雷井戸

 

街中がせせらぎコース

楽寿園から源兵衛川など、水辺を楽しむことができる散策ルート「街中がせせらぎコース」は、夏の三島散策のおすすめコースです!

関連記事:「三島の定番!街中がせせらぎコース」を読む

 

境川・清住緑地

令和2年8月1日(土)に拡張整備が終わった「境川・清住緑地」は、三島市と隣町の清水町との境を流れる「境川」沿いにあります。街中せせらぎコースから少し離れていますので、シェアサイクル等の利用がおすすめです。

境川・清住緑地 三島市 清水町

清住緑地 境川 三島市 清水町

湧水を間近で楽しめる、整備された水辺空間の他、多様な動植物が生息するビオトープとして、豊かな自然に触れることもできます。

清住緑地 境川 三島市 清水町 ビオトープ

※境川・清住緑地に関する情報はコチラ(動画有り・三島市公式)

 

 比較的三島駅に近いエリアにある、楽寿園、源兵衛川、白滝公園・桜川などを気軽に散策するもよし、ウォーキングがお好きな方や、自動車、バス等をご利用いただき、三島駅から水辺のスポットを巡り、境川・清住緑地を通り、清水町の「柿田川湧水公園」まで足を延ばして楽しむこともできます。(ルートにもよりますが、三島駅から柿田川公園までは約4キロほどです。)

また、電動アシスト付きのシェアサイクル「ハレノヒサイクル」のご利用もオススメです。

ハレノヒサイクルの情報はコチラのページをご確認ください

 

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この記事を書いた人
三島市観光Web編集部
三島市観光協会の事務局スタッフ。三島市のみどころや魅力を日々発信しています。