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祝・グッドデザイン賞 「三島ハレノヒ」&「三島スカイウォーク ロングジップスライド」
2021年度のグットデザイン賞が発表され、三島の観光施設、まちづくりの取り組みが選ばれました。
ジップライン [三島スカイウォーク ロングジップスライド]
概要
- 地域社会への貢献を目指し地域に多くの人が集まるようつくられた、日本最長の歩行者専用の大吊橋「三島スカイウォーク」において、さらなる絶景と感動を体験できるアクティビティ。
- 吊橋と富士山、駿河湾といった日本一の絶景を1度に3つ眺めることができるだけでなく、同時に自然を感じながら空を飛んでいるかの様なスリルや爽快感が味わえる。
デザインのポイント
- 絶景を楽しみながら、自然の中で適度な運動をすることで、心身共に満足感を得られる「非日常体験」の提供
- 継続的な地域貢献は集客し続けることであり、ジップによる新たなターゲット層の獲得は成功の鍵となった
- 「目の前で人が飛んでいる」光景を「吊橋を渡る人」に見せることで、景色を楽しむ以外の価値を創出した
地域活性化 [三島ハレノヒ]
概要
- 三島市の活性化のための活動です。この地域に住んでいる人が、まちの魅力にもっと気づき、まちを好きになり、ここで何かをしたい、と思うことが、まちの活き活きとした未来につながります。
- そういうまちの人が増える”キッカケ”を、マガジン、シェアサイクル、マルシェらを通して、広げています。
デザインのポイント
- 住んでいる人が、新しい三島を発見してもらえるよう、今までにない視点でまちの魅力を伝える.
- まちを思う地元の会社の強い意思に共感し、それを応援するまちの場や人々の協力によって広がっていく活動
- 三島全体を大きなカンバスと捉え、ハレノヒの各活動の彩りが心地よい差し色になるデザイン計画
Writer
この記事を書いた人
三島市観光Web編集部
三島市観光協会の事務局スタッフ。三島市のみどころや魅力を日々発信しています。